ドンムアン空港の両替|LCCで着いたらいくら替えるべきか
記事の更新日: 2026-09-16
最高レート JPY · バンコク: 0.2115 — Superrich Thailand — Headquarter Rajdamri 1 · 9月20日 08:58 → 詳細
格安航空でバンコクに入ると、着くのはスワンナプームではなくドンムアン空港(DMK)である。市内から近い一方、両替の選択肢はスワンナプームより限られる。方針をあらかじめ決めておきたい。

空港のカウンターは「移動費だけ」
ドンムアンの到着階には銀行系の両替カウンターが並んでいる。24時間に近い形で動いている窓口があり、深夜便でも困らないのが最大の利点だ。ただしレートは市内の専門両替所より不利で、ここで全額を替えると数千円分を捨てることになる。
替えるのは市内までの移動費と当日の食事分にとどめ、残りは翌日に市内で替える。これが基本形である。市内での選び方はバンコクのエリア別ガイドにまとめた。空港全体の情報は空港ページにある。
いくら替えれば足りるか
市内中心部までの移動手段は主に3つある。
- メータータクシー:空港使用料と高速代が別途かかる。渋滞しなければ市内まで1時間前後。
- A1・A2バス:モーチット方面へ向かう路線バス。もっとも安い。
- 鉄道(ドンムアン駅):バンスー方面へ接続する。荷物が少なければ選択肢になる。
いずれにせよ、到着直後に必要なのは移動費、飲み物、深夜なら宿までの食事程度である。数千バーツ分あれば当座は足りる、という感覚で十分だ。
ターミナルの構造に注意
ドンムアンは国際線と国内線でターミナルが分かれており、連絡通路でつながっている。乗り継ぎで移動する場合、両替カウンターの場所が変わるので、出発側に移ってから探すより到着側で済ませたほうが早い。
深夜・早朝に着いたとき
LCCは深夜到着や早朝出発が多い。市内の専門両替所は夜に閉まる店が大半なので、「安い店で替え直す」は翌日の行動になる。到着が深夜なら、空港で当座分を替えることにためらう必要はない。損を最小にする方法は、替える金額を絞ることであって、替えないことではない。
スワンナプームとの違い
スワンナプームには地下1階に街中に近い条件の専門店があり、階を下りれば選択肢が増える。ドンムアンにはそれに相当する「安い階」がないと考えたほうがよい。つまりドンムアンでは店を探して歩き回る意味が薄く、当座分だけ替えて市内に出るという判断がより明確になる。比較はスワンナプーム空港の両替を参照してほしい。
市内のどこへ向かうかで替え方が変わる
宿がプラトゥーナムやシーロムなら、翌日そのまま大手の並ぶエリアで替えられる。郊外の宿なら、移動のついでに立ち寄れる店を先に決めておくほうが効率がよい。店の場所は店舗一覧から地図付きで確認できる。
帰りに残ったバーツ
出発側で余ったバーツを円に戻すと、往復のスプレッドでかなり削られる。使い切り方と買取・販売レートの見方は余ったバーツを円に戻すならに整理してある。
持ち物
パスポート原本、そして日本から現金を持参するなら1万円札でそろえたもの。折れや破れのある紙幣は減額や拒否の対象になることがある。