バンコクで両替するならどこ?エリア別の選び方と店の見分け方
記事の更新日: 2026-09-16
最高レート JPY · バンコク: 0.2115 — Superrich Thailand — Headquarter Rajdamri 1 · 9月20日 08:58 → 詳細
バンコクはタイでもっとも両替所が多く、競争が激しい街である。その分、店の選び方次第で1万円あたりの手取りがはっきり変わる。エリアごとの性格を知っておくと、滞在場所から無理なく条件の良い店にたどり着ける。

プラトゥーナム周辺:大手が集まる激戦区
ラチャダムリからプラトゥーナムにかけては、Superrich Thailand(緑)、Grand Superrich、Twelve Victory といった大手が近い距離に並んでいる。互いのレート表を見ながら値付けしているため、バンコクの中でも条件が良くなりやすいエリアだ。BTSチットロム駅、ラチャダムリ駅から歩ける範囲にまとまっているので、数店を見比べてから決めることもできる。
シーロム・サラデーン:オフィス街の実用エリア
SuperRich 1965(オレンジ)が本店を構えるのがシーロムである。平日の昼間は現地で働く人の利用が多く、金額の大きい取引にも慣れている。緑とオレンジは名前が似ているだけの別会社なので、違いはスーパーリッチ緑とオレンジの比較にまとめてある。
スクンビット:滞在者に近い選択肢
スクンビット沿いには Vasu Exchange、X-One Currency Exchange、K79 Money Exchange といった店がある。BTS沿線のホテルに泊まるなら、わざわざプラトゥーナムまで出なくてもこのあたりで十分な条件が見つかることは多い。店ごとの場所と営業時間は店舗一覧から確認できる。
モール内カウンターの位置づけ
大型ショッピングモールの中にも両替カウンターがある。冷房が効いていて夜まで開いており、女性の一人歩きでも安心という利点は大きい。ただし同じ系列でも路面の本店よりわずかに低いことがある。便利さにいくら払うか、という判断になる。
カオサン・王宮周辺
観光客の比率が高いエリアで、レートは中心部の大手より不利なことが多い。ここで替えるなら当座に必要な分にとどめ、残りは移動先で替え直すほうが無難である。
空港で替えるか、市内で替えるか
到着直後にすべて替えるのは損になりやすい。タクシー代と最初の食事分だけ空港で確保し、残りは市内で替えるのが定石だ。詳しくはスワンナプーム空港の両替とドンムアン空港の両替を参照してほしい。
最後はその日の順位で決める
エリアの傾向はあくまで傾向であり、順位は日によって入れ替わる。とくに日本円は店ごとの差が大きい通貨なので、替える前にバンコクの円レート一覧で当日の並びを見ておくのが確実である。
出かける前の3点
- パスポート原本。認可両替所は取引ごとに身分証の記録を求められる。
- 1万円札でまとめる。千円札や五千円札は別レートになり、不利になる。
- 閉店時間。路面店は夕方に閉める店もあり、モール内は夜まで開いている店が多い。