余ったバーツを円に戻すなら?空港に行く前に確認したい買取レート
レート確認時刻: 2026-09-16
最高レート JPY · バンコク: 0.2135 — Superrich Thailand — Headquarter Rajdamri 1 → 詳細
帰国前に財布に残ったバーツ。空港のカウンターで円に戻すと、往復で10%近く失うこともあります。整理しておきましょう。
「買取」と「販売」を理解する
両替所のレート表には2つの列があります。
- Buying(買取):あなたが外貨を渡すときに店が払うレート。日本円→バーツのときに見る列。
- Selling(販売):あなたがバーツで外貨を買うときのレート。バーツ→円はこちらを見ます。
バーツを円に戻すのは「店から円を買う」取引なので、販売レートが適用されます。そして買取と販売の差(スプレッド)が店の利益です。円の場合、このスプレッドは2〜4%になることが多く、往復では往路の損と合わせてさらに広がります。
空港で戻すのが一番損
到着時と同じで、空港のカウンターはスプレッドが最も広い場所です。市内の専門両替所で戻したほうが条件は良くなります。
ただし現実問題として、帰国日は空港に向かうだけで精一杯です。だからこそ残さない工夫が最も効きます。
残さないための現実的な方法
- 最終日の支払いをカードに寄せる:ホテルの精算、最後の食事、お土産をカードにすれば、現金の残りをコントロールできます。
- 空港で使い切る:飲食やお土産に充てる。レートで損をするより確実です。
- 小銭は寄付箱へ:硬貨はどのみち両替できません。空港や寺院の寄付箱に入れるのが実用的です。
- 次回に持ち越す:タイに年1回以上行くなら、バーツのまま保管するのが最も損がありません。紙幣は劣化しません。
どうしても戻すなら
高額(数万バーツ以上)が残った場合は、市内の専門両替所で戻す価値があります。その際は販売レート(Selling)が低い店を選びます。買取レートが高い店と販売レートが低い店は必ずしも一致しないので、そこだけ注意してください。
THXでは「バーツで◯◯を購入」に切り替えると、販売レートの安い順に並び替わります。
空港で現金をどう扱うか
タイ出国時、外貨の持ち出しに事実上の制限はありませんが、多額の現金を持ち歩くのは単純に危険です。使い切るか、カードに寄せるか、次回に回すか。この3つで考えるのが現実的です。