タイに持って行く通貨はどれがいいか|スプレッド比較

記事の更新日: 2026-10-01

最高レート JPY · バンコク: 0.2140 — Grand Superrich (Soi Ratchadamri 1, Pratunam) · 10月24日 19:45 → 詳細

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タイの両替所は何十種類もの通貨を扱いますが、利幅は通貨ごとにまるで違います。店がその紙幣をどれだけ早く次に回せるかで決まるからです。日本から行くなら答えはほぼ決まっていますが、他の通貨を手元に持っている人や、タイの前後に別の国を回る人のために、序列を数字で示します。

Photo: Money Bills by Alexas Fotos · CC0

数字はすべて2026年9月24日の、サイトが追跡する全国181店のデータです。「最良の買取が仲値からどれだけ下か」で比べます。

第1層:仲値にほぼ張り付く通貨

この層は、どの認可両替所でも扱い、店同士が競争している通貨です。この日は円が米ドルより仲値に近い数字でした。日によって順位は入れ替わりますが、円が米ドルに劣る構図はありません。

第2層:主要通貨だがやや広い

バンコクと観光地ならどこでも扱い、利幅も常識的です。ただし人民元とウォンは額面による差が大きく、人民元は100〜50元札が4.93に対して5元札が4.35、ウォンは50,000〜5,000ウォン札が0.0241に対して1,000ウォン札が0.018でした。

第3層:扱うが、店を選ぶ

大手なら扱いますが、利幅が広く、店ごとのばらつきも大きい層です。比較の手間が一番報われるのがここです。

第4層:扱いが限られ、高くつく

ルーブルはパタヤとプーケットではまだ流れがありますが、利幅はドルの何十倍です。北欧3通貨は扱う店が半分に減り、利幅も大きく開きます。キープとチャットは実質的に国境の町の通貨で、バンコクで戻すと大きく目減りします。

33.21 33.33 33.45 買取 仲値 売却
層の違いはこの隙間の幅に出ます。ドルや円では2本の柱がほぼ接し、店がすぐに回せない通貨では数%開きます。

日本から行く人の結論

円をそのまま持って行ってください。 円は第1層で、この日は米ドルより条件が良く、全店が買い取ります。日本で米ドルに替えてから持って行くと、日本側とタイ側で利幅を2回払ううえ、米ドルは額面の差が円より大きい通貨です。パタヤのある店では100〜50ドル札33.19に対して2〜1ドル札32.32で、2.6%の開きがありました。

持って行く円は一万円札でそろえます。通貨の層による差と、額面による差は別々に効き、重なります。第1層の通貨を小額紙幣で持ち込めば、第2層並みの条件になりかねません。

店は通貨ごとに選びます。 この日、米ドルで全国1位だった店が円でも1位とは限りません。サイトが通貨別に順位を出しているのはそのためです。

米ドルを足す意味がある人

考えなくていい人

当日の順位はサイトで

利幅は毎日動きます。バンコクの円レート一覧で当日の最良と仲値の差を確認し、通貨ごとの順位を見てから店を選んでください。円かドルかの話は円のまま持って行くか、米ドルにしてから行くか、額面の話は一万円札でそろえる理由にまとめています。

→ バンコクのレート

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